WITH ME FullExhaust−System
レーシングライダー丸山浩が“絶対性能”にこだわって製作したニンジャ用マフラーの決定版がコレだ。
カーボンサイレンサー仕様 ¥170,000−(税抜)
もはや数多くのニンジャオーナーが、マフラーを交換しているという事実に目を向け、2本目、3本目にチョイスするマフラーには何が必要か、ということを考えて製作されたのが、ウィズミープロフェッショナルレーシングのニンジャ用フルEXシステムタイプRだ。丸山浩が“絶対性能”という部分にこだわって開発しただけあってその完成度は非常に高く、絶妙なパイプワークによりレースも可能なポテンシャルと、日常での使い勝手を見事に両立することに成功している。 |
特徴 | 集合部分にポート加工を施し、最大限に排気効率を高めています。 バンク角を確保するために、取り回しを限りなく車体の中心に寄せています。 サイレンサーの形状を、他のWITH ME管とは違う外径100φのを使い専用品としています。 |
材質 |
薄肉ステン(エキパイ38φ、テールパイプ54φ) マテリアルは錆に強いステンレス製。ボアアップ等のハードチューンにも対応可能としているだけにその造りも実に本格的。 |
重量 | 6.5Kg |
音量 |
音量は約105dB、別売りのバッフル装着により約95dBとなります。 ステンカーボンサイレンサー用バッフル¥4,500(税抜) |
集合方式 |
4−2−1集合 (1番4番、2番3番を先に集合) 集合方式は安定した特性が得られる4in2in1を採用。各エキパイの管長を統一することでより絶対的な性能の追及が行われている。また絶妙なパイプの取り回しにより、レースにも対応可能はバンク角を確保している。精度の高さが光る集合部−エキパイの等長化と4in2in1という集合方式にこだわったのは、全域において安定したパワーデリバリーを実現するためといえる。数々のレースシーンを体験してきた丸山浩ならではの、こだわりの形がこのマフラーに集約されているのだ。 |
その他 |
センタースタンド不可また、アンダーカウルを装着する場合は加工が必要です。 サイレンサーはドライカーボン製。基本的にはレース用ながらもエンド部にWITHME製エンドバッフルを装備することで街乗りも対応。バッフル装着時は車検にも十分に対応可能。エキパイの絶妙な取り回しにより4in2in1の集合方式で管長の同一化とバンク角の確保を実現。加えてそれらの要素をクリアしながら、オイル交換とエレメント交換をマフラー装着常態のままで可能としている。ストリートライダーにとってこれは選択時の大きなアドバンテージとなるはずだ。 |
WITH ME管の拘り!
(ハヤブサ用と同じように、集合部にポート加工してあります!)
まじめにエンジンのことを考えて造られた、NINJYA用エキゾーストシステム。 パワーを獲得するのに絶対条件である、エキゾーストの取り回し。各気筒から集合部までの管長まで考慮してパワーを獲得。どんなチューニングにも効率よくパワーを引き出します。 |
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