2001年5月4日
WITH MEプロフェッショナルレーシング GT選手権
グランツーリスモ3 ミッドフィールド
今日は富士スピードウエイにてGT選手権が行われていましたが、なんとWITH MEプロフェッショナルレーシングガレージにおいてもグランツーリスモ3にて熱きバトルが繰り広げられました。集まったのは昨日の思いつきで掲示板への書き込みをかぎつけた面々。クラブWITHME及びプッチミー、そして一般参加の飛び入りもあり、総勢13名のエントリーとなりました。プレステ持ち込みはWMTのカリスマ床屋(ロータスドライバー)
ガレージには特設モニター、そして専用コントローラーが設置され、深夜までバトルが続いた…
まずは予選から全員でタイムアタックを開始!
ミッドフィールドコースをGT500NSXにて全員が出走…
決勝はトーナメント方式がとられ予選5番手の私Mr.WITHMEまでがGT300クラスMR-Sで出走。6番手以降はGT500クラスNSXの混走となりました。スタート直後は大波乱!予選でもかおりちゃんプリメーラに負けていたFD−IWAMAはGT500クラス決勝でも結局負けてしまい、今後かおりちゃんにFDを受け渡しIWAMA氏はプリメーラになるそうです。
なぜか女の子二人が準々決勝まで勝ち残るが、この勝負はかおりちゃんプリメーラの勝ち
後ろの二人、ソッシーワンエイティと桜井ワンエイティの師弟対決は意地を見せソッシーの勝ちガイちゃん兄弟対決は兄貴の落ち着いた走りで見事弟を駆逐し兄貴の勝ち。結局GT500クラスはソッシーが勝ち残って決勝進出。GT300クラスでは私Mr.WITHMEが一般参加で登場の久保田カタナにいきなりの敗退。壮絶なバトルの末勝ち残ったカリスマ床屋はポールポジションでシードとなった中ねっちとガチンコ勝負!最終ストレートまでぎりぎりのバトルでバンパー分頭がでたカリスマ床屋がGT300クラスの勝者。そして本ちゃん大決勝。ハンデキャップを与えられたカリスマ床屋はGT300 MR-SでGT500 NSXを駆るソッシーと対決。スタート直後からパワーの差で離されるが、そのNSXをMR-Sが抜きさるという展開もあり、大盛り上がり!しかし次のストレートではすぐに抜き返されてしまう。結局そのままパワーの差で最終コーナー立ち上がりを追いつけず、GT500に乗るソッシーワンエイティが有終の美を飾り、賞金総取り!サンデーレースで普段慣らしているプッチミーの面目を保つことになりました。