JAPANESE Xtreme
TEAM WMX
初登場!?
in CP MINE(山口県!) R2−1
4月14日山口県「CPMINEサーキット」、全日本ロードレース選手権第1戦(R2−1)決勝。この舞台のピットウォークで「TEAM WMX」によるXtremeShowは行われた。 ピットウォークということだけ在って、お客さんはもう目と鼻の先。まさに観客と一体化した舞台である。 |
観客と、ハイタッチ!
ど派手な、スモーキーバーンナウトからついに始まったXtremeShow!その一瞬で、度肝を抜かれた観客は歓声を上げることも忘れ、ホームストレートには2台のバイクから放たれる激しいスキール音だけが地響きのように響き渡った。 軽くMCと挨拶を交わし、観客が息を吹き返すのを見ると、ここからが本領の発揮である。 |
左から、高速・直角・onTheBAR ウイリーーー
まだまだ、技は荒削りで未完成のJAPANESE Xtremeとはいえ、その迫力そしてチョット危なっかしいが人間離れした技の数々は生で見た人間にしか分からない領域である。 様々な、ウイリーを始め、ジャックナイフにキリスト・ローリンエンド、更にはタンデムしてこんなことを・・・(@0@) |
右の2枚、これぞ秘技「キリスト」。上は、「そんなとこでお茶呑むな!」
タンデムしての、技の数々!(いつ落ちても・・・)
キャンギャルの周りを、グルグル×2!
落ちはこれ!ADTACがグルグル!
惜しげもなく、次々と技を繰り出すMaruyamaHirosi&AD TAC。決して観客を飽きさせることなく盛り上がりは最高潮に達する! そしてShowは終演を迎える。Xtremeでクライマックスといえば、タイヤのバーストである。 ホームストレートをバーンナウトしながら駆け抜ける2台のマシン。瞬く間に辺りは煙に巻かれ、姿を消していく。鳴り響く爆音!そして、視界が晴れてきたところで見事バースト。「パーン!」という音と共に、そこには無惨な姿のタイヤが。 観客は一斉に歓声を上げ、見事にXtremeShow、TEAM WMXの晴れの舞台は幕を降ろした。 |
サイコーですかーーー!
次は、皆さんの町で「TEAM WMX」のSHOWが
行われるかもしれません!?
次も、みんなで盛り上がろー!!
これが、終わった後のタイヤ!(見よ!このぱっくり開いた口を)