2015年式の塗装はミラーコートブラック。車体中心にはリバーマーク。
曲線、直線、車体のすべてがとにかく美しい仕上がりに。
発売当初から弊社テストライダー丸山浩が誌面、映像で数々のテスト。Kawasaki Ninja H2のパフォーマンスをこの世に広め、H2Rでの最高速度チャレンジではメーター385㎞/hを記録。今後、日本の国内メーカーが販売するにはあまりに過激な車輌として歴史に刻まれました。2025年10月5日、MOTOR STATION TVでは10年ぶりに0-400mに挑戦。その映像とともに10年間の記録を記述し残します。この車両は委託販売車両で、なるべくノーマルに近い状態での販売ですが、実際に使われた数々のカスタムパーツも販売もしております。「このパーツは付けて乗りたい!!」といったご要望にもお応えできますので、車両詳細欄に掲載しております、カスタム歴やカスタムパーツ詳細も併せてご確認ください。
この車輌は走行距離が少なめで非常にコンディションも良く、大切にされてきた車両です。日本バイクメーカーの大事な遺産として、日本国内で大事に動体保存していただける方に是非手に入れていただきたい車輌です。
車体本体価格 432 万円
2017/3/24 納車 2,455km
2017/10/24 オイル交換 3,921km nutec UW-02 10w60
2018/2/9 バックステップ、マフラー交換 3,939km
2018/5/29 車検 4,030km オイル交換含む
2020/8/22 車検 4,590km オイル交換含む
2023/3/13 車検 4,590km オイル交換含む
2025/11/12 走行距離 4897km
2025/10 カスタムパーツ外し・一部純正戻し
2025/10/05 0-400記録 10秒220(小鳥遊レイラ)10秒223(丸山浩)
2025年10月5日 全日本ドラッグレースJDSTIRで0-400の記録に挑む!(2025年11月放送予定)
現在の表示価格は、下記カスタムパーツ(ZX-10RバランスフリーFrフォーク除く)が付いた状態での『NINJA H2』の価格設定とさせて頂いております。
▶EVOTECH PERFORMANCE 可倒式レバーセット

▶トリックスター S/Oマフラー 車検対応品(内部劣化による音量増で車検時要対応の可能性がございます)

▶A-TECH カーボンタンクパッド

▶タンクキャップパッド
▶スライダー 純正OP▶KIJIMA メットホルダー
▶EVOTECH PERFORMANCE フェンダーレスキット
ご納車については、掲載写真内の「ZX-10RバランスフリーFrフォーク」を純正に戻してからのお引き渡しとなります。
掲載しているカスタムパーツ各種については、別途ご購入していただくことが可能となっております。
2015年に衝撃的な登場で話題を総なめにした『NINJA H2』
998cc水冷4スト4気筒エンジンにスーパーチャージャーを搭載し強烈な加速を得た、川崎重工グループの総力を結集した一台。フロントマスクのエンブレムは、Kawasakiではなく、「川」の文字を図案化したリバーマークが取り付けられているプレミアムマシンです。
今回販売委託にて在庫しているこのH2はしっかり大切にされてきた車輌で、多数のカスタムがされていました。
カスタム歴も詳細欄下側に記載しておりますので、こちらのH2のヒストリーをご確認いただけます。
一部便利な装備は取り付けたままの販売となります。
ぜひ実車をご覧頂きご検討ください。
過去カスタム項目
■足回り
ROTOBOX カーボンホイール
形状:RBX2 カスタムZX-10RバランスフリーFrフォーク

■ハンドル周り
ベビーフェイスレースコンセプトハンドル・※EVOTECH PERFORMANCE 可倒式レバーセット

ベビーフェイスレバーガード・ベビーフェイスバーエンド

■パワートレーン
スリッパークラッチ(純正流用品)
K-Factory クラッチレリーズ

※トリックスター S/Oマフラー 車検対応品

■車体
アグラス バックステップ

※EVOTECH PERFORMANCE フェンダーレスキット

スライダー 純正OP

※KIJIMA メットホルダー

■外装
A-TECH スクリーン

A-TECH カーボンアンダーカウル

A-TECH カーボンタンクパッド

※KUIMOTO カスタムシート

※タンクキャップパッド

※印のあるパーツは取り付けたままのお渡しです。
その他のパーツ単体販売、当車両への取り付け納車についてはお問い合わせください
Ninja H2発売当時の丸山浩インプレッション動画の記録
H2Rでは最高速度385㎞/hを記録
Kawasaki H2SX SE & H2 & ZX-14R 公道比較試乗での第一印象をヘルメットカメラでお届け
丸山浩の速攻バイクインプレ
現在走行距離は 4997km
ZX-10RバランスフリーFrフォークは
別途OP料金を頂戴いたします。
星形ホイールは初期型H2のアイコニックなパーツの一つ。
A-TECHのカーボンタンクパッドは純正ミラーコートブラック銀鏡塗装の美しさを保ちます
フェンダーレスとは言えど、派手過ぎずしっかりとナンバーを保持している。
傷や、ガタツキが起こりやすいステップ周りのコンディションも良好。
ブレンボキャリパーの制動力は流石。
一般道では、軽いタッチで繊細なコントロールが可能。サーキットでは頼れる強い制動力を引き出す。
また、SHOWAのBFFも誇らしげに光る。
サスセットなどのご相談はもちろんお受けします。
誇らしく設置されたスーパーチャージャーエンブレム。とにかくこのインパクトは乗ったライダーしか感じる事はできないだろう。
片持ちホイールならではの外観。
整備性と見た目の両立は素晴らしいものがある。
トリックスターのメガホンスリップオンマフラーはきれいな焼き色が付いています。
リアブレーキもブレンボ製。
街中での繊細なストップアンドゴーは安心感をもって操作できる。
リアサスはKYB.
グリーンのマッチングは細かいところまで行き届いたパーツ。
セットアップはもちろんお任せあれ。
日光との相性が抜群のスタイル。
A-TECH製のカーボンパーツもなじみ、高級感がしっかり表に出ている。 カスタムシートはしっかりとグリーンステッチが入り、色味をしっかりとあわせている。
カーボン調のサイドと、トップのスウェード地がシックにまとまる。
加速減速時のグリップ感もぜひ体感して欲しい。
マフラーエンドにはバッフル標準装備。
いざクローズドコースでの走行となれば外してもOK。 気持ちの良いサウンドが響く。
純正bremboロゴの輝くクラッチレリーズ。
前面左の大型導入口(開口面積65cm2)から新気は吸気される
トラスフレームは、ツインスパーフレームよりもフレームの容積が小さく、車体がコンパクトにまとまり、放熱性に優れている。























