CB1100プロジェクトFC RED WM2302FZ New
新車常態で購入出来る最後のCB1100RSプロジェクトFのうちの一台。
WITH MEがお届けする新車で手に入る現行型CB-Fシリーズ、CB1100 project Fは、HONDAの空冷直4ビッグネイキッド・CB1100RSファイナルエディションの新車がベースとなっています。
当時CB1100FCの赤白カラーのバージョンです。

このproject F、「どうしてもCB-Fに乗りたい!」という、とある一人の若者の願いから誕生しました。状態の良いCB-Fを探して欲しいと店に訪れたその若者に対し、丸山は「Fはもう出ないエンジンパーツも多い。修理にお金ばかりかかって、維持するのも相当大変だから若い子にはオススメできないな」と説得してみるも、なかなか若者の熱意は冷めませんでした。次第に丸山もその熱意に打たれ、長年温めていた現行型CB-Fを造る計画を推し進めることになったのです。
それから約1年の開発期間を経て、CB1100 project Fは2011年に完成。
販売開始から現在も、若者と同じ思いを抱くお客様から続々とオーダーを頂いております。
支払総額 510 万円(税込)
車体本体価格 500 万円
タイプグレード名CB1100RS Final Edition
型式2BL-SC65
全長2180mm
全幅800mm
全高1100mm
車両重量252kg
年式2010年式
初年度登録平成22年
走行距離0km
総排気量1140cc
エンジン型式SC65E
燃料タンク14L
乗車定員2名
概要
2021年モデル
ホンダ CB1100RS Final Edition
空冷直列4気筒エンジンを搭載したトラディショナルスポーツのCB1100・シリーズが、CB1100RSとCB1100EXに設定されたファイナルエディションをもって、国内販売向けの生産を終了。平成32年(令和2年)規制には適合しなかったことによるカタログ落ちとなった。
純正状態では燃料タンクの上に「Final Edition」の文字が入ったステッカーが貼付されていた。
マットブルーとレッドの2色設定。(2021年10月28日発売)

素材となるホンダCB1100RSの歴史
2017年モデルから登場
CB1100・シリーズの新バリエーションモデル。スポークホイールのCB1100、CB1100EXと異なり、17インチホイールを採用した。ハンドル、軽量アルミ製スイングアームは、CB1100RS用の新設計だ。また、フロントフォークはショーワ製SDBVを搭載し、軽快なハンドリング・ライディングを実現した。
CB1100プロジェクトFC RED WM2302FZ New
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元祖CB-Fのラインナップに存在したカラーリングの中から、お好きなカラーをお選び頂けます。

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CB1100RSをベースとしたProject RSが2017年新たに登場しました。

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細長くケース側が黒いCB-Fの特徴を出したウインカー。CB-Fらしさを表現するヘッドライトと直下のふたつのホーンなども再現した。

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アルミガソリンタンク
一つ一つハンドメイドのアルミ製。タンクキャップは純正タンクから移植するので、メインキーで開閉可能。タンク容量は約14L。燃料ポンプや燃料計も同時に移植しているのでガソリンメーターも正常に動作します。

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CB1100純正を使用。車体色に合わせて塗装しています

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タンク同様ハンドメイドのFRP製。車体側は無加工で取付が可能です。

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シート台座は元祖CB-F純正をリフレッシュして使用。表皮は新品張り替え、中のウレタンは、よりライディングに適した形状に丸山流ハンドリングbyシートへリファインしています。脱着も可能で、タンクキャップ同様メインキーで開閉できます。

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シートインナーもハンドメイドのFRP製。シート後方には500mlのペットボトルが2本入るくらいの収納スペースがあります。

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こちらはシート同様、元祖CB-F純正を使用。

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新しくなったシートフレームに加工を加えなくてもよいよう、インナーフェンダーを加工。ウィンカーとのクリアランス確保と補強を行います。

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タンクキャップはCB1100のものを使用。純正新品を使用します。
※ キーが2本となります。

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外装パーツと干渉しないよう、リアショックの取付け向きを上下反転。社外製品の取付は別途費用にて同様に行うことが可能です。

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