HONDA CB900F 改(委託販売)
1980年代、当時アメリカでおこなわれていたAMAスーパーバイクにおいて活躍していたCB750F。1982年デイトナ100マイルでフレディ・スペンサーはポールポジションから独走で優勝。2位にマイク・ボールドウィン、3位ロベルト・ピエトリで、CBの1-2-3フィニッシュを達成。その当時の車輌を模倣し現代のパーツも多用したカスタム&レストア車輌となる。当時のレース車輌はCB900Fをベースにエンジンを1023・1㏄に拡大されチューニングされたモノだが、この車両はベースとなるCB900Fエンジンの901ccスタンダート状態でレストアされた。シャシーの変更では、リヤサスペンションの取り付け部にレイダウン加工。エンジン搭載分割式フレームを溶接加工。ホイールはダイマグ。キャブレターはFCRとなる。

 本カスタムは見かけとチョイスされるパーツが、かつてのAMAスーパーバイクレプリカだが、基本ストリートでの使用を考え、キャブセッティングとハンドリングの最終製作をWITH ME丸山浩が担当。その走りに90点を付けている。

委託販売車輌となります。
支払総額 565 万円(税込)
車体本体価格 580 万円
タイプグレード名CB900FC
全長2230
全幅805
全高1115
車両重量(乾燥)242kg
総排気量1023.1cc
概要
HONDA CB900F 改(委託販売)
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見かけとチョイスされるパーツはかつてのAMAスーパーバイクレプリカだが、基本ストリートでの使用を考え、キャブセッティングとハンドリングの製作を丸山浩が担当。
その走りに90点を付けている。

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前後ホイールをダイマグ社製3本スポーク

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オーリンズ製のツインショックを定番のレイダウン加工を行い装着
アルミリヤアームに変更

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フロントフェンダー チェイス製RS

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メーターはすべてLEDに変更されてます
ミラーホルダーはKOHKEN

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メータークッションも新品に交換してます
またレギュレーターとスターターリレー、そしてメーターケーブルを新品に交換
電装ハーネスの一部をチェイス製でリフレッシュ

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フロントマスターにはブレーキのコントロール性能に長けたブレンボ19RSCマスターが装着入るスイッチ、スロットルホルダーもすべて新型車種に変更。

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クラッチレバー、およびステアリング周り、ウインカースイッチ等は新型車種に交換

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ステムベアリング上下の新品交換を行っています。

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こちらも定番スタビライザーを装着。
ハンドル周りの可動性を抑制し、ねじれ抑制と安定感を狙っています。

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オイルクーラーを装着。ホースは#8
夏場の熱だれ、特に渋滞路でのエンスト防止に役立ちます。

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ヘッドカバーガスケットからのオイルにじみ等はありません

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2020年~FCRを新品装着。セッティングはWITH ME+丸山が担当。
セッティング履歴も残しています。

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ブレンボキャリパーの制動力とキャリパーボルトにはISAのBOLZENを使用。
一般道では、軽いタッチで繊細なコントロールを。サーキットでは頼れる強い制動力を引き出すため。

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AHMのケースカバーを装着
エンジンマウントもアルミ製を加工

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AMAスーパーバイクでフレディ・スペンサーが活躍し有名となった北米ホンダカラーを新にフルペイントを施す。

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リアショックには調整の幅が効くオーリンズを使用。リヤサスペンションで5ミリ全長を伸ばしています。

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チェイスモーターサイクルのメガホンショート
リヤブレーキマスターは、スズキ純正NISSIN1/2

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リアキャリパーにもブレンボ製のキャリパーを装着

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