アルピーヌ A110S
ルノー・アルピーヌ A110 S
アルピーヌ唯一の市販スポーツカー「A110【S】グレード」
注意:燃料ポンプのリコール対策前の車両のため、価格改定を致しました。
2023年9月 オルタネーターステー補強のリコールが入りました。
対策済みです。
2023年9月 新しいオーナーが見つかりました。委託販売の終了ですが、これからもトラブルや修理履歴がわかり次第、掲載して行きます。
2023年6月 燃料ポンプ停止のリコール対策済みです。
注意:燃料ポンプのリコール対策前の車両のため、価格改定を致しました。
2023年9月 オルタネーターステー補強のリコールが入りました。
対策済みです。
2023年9月 新しいオーナーが見つかりました。委託販売の終了ですが、これからもトラブルや修理履歴がわかり次第、掲載して行きます。
2023年6月 燃料ポンプ停止のリコール対策済みです。
支払総額 --- 万円(税込)
Sold Out
車体本体価格 800 万円概要
↑:フレンチ・ライトウェイト・スポーツ「ALPINE A110S」をサーキットでハンドリングテスト|丸山浩の中古車鑑定団 File #09
アルピーヌA110Sが入庫。
上位グレードの「S」は、高性能仕様エンジンと強化シャシーとなっており、他のグレードよりもサーキット走行を視野に入れた仕様です。
基本情報
・マイナーチェンジ前
・ハンドルポジション 右ハンドル
・電子制御7速AT(7DCT)
オプションカラー:ブルーアルピーヌM
オプションルーフ:カーボンルーフ
Sグレードの専用装備
・マイクロファイバールーフトリム
・マイクロファイバーサンバイザー
・レザー/マイクロファイバーステアリング
・FUCHS製の鍛造アロイホイール(グリ チターヌ サテン)
・エクステリア:オレンジ色スティッチ
・オレンジ/カーボンエンブレム
・ALPINEエンブレム(ブラック)
・フロントフェンダー’A’エンブレム(ブラック)
・シャシースポール
・オレンジ ブレーキキャリパー
マイナーチェンジ前のA110はベーシックなグレード「ピュア」、快適装備を備えたグレード「リネージ」、さらに高出力仕様「S」を後から加えての3グレード構成。
マイナーチェンジ後は「ピュア」をシンプルな「A110」とし、「リネージ」は快適装備を備えたまま高出力型エンジンに変更され「GT」、「S」そのまま「S」のまま、GTが高出力になった分、シャシーやスポーティな純正オプションなどを追加することにより、「S=スポーツカー」としての立ち位置を維持している。後に「R」のレーシングカー仕様とも言える各種装備を搭載し、高次元の走りを体現できるグレードを加えての4グレード構成。
掲載している車両はマイナーチェンジ前の「S」という高出力仕様の車両となっております。
・高性能仕様のエンジンの最高出力:215kw(292PS)/6,420rpm
・シャシースポール:タイヤサイズなどのシャシー面で他のグレードと異なる。
注意:ピュアやリネージの最高出力:185kW(252PS)/ 6,000rpm
フランスの自動車メーカーであり、1955年に「ルノー」のディーラーを経営していたジャン・レデレが設立した自動車メーカー。
メーカー名の「Alpine」は、フランス語としては「アルピーヌ」と日本語表記されますが、英語として日本語表記すると「アルパイン」と表記されるそうです。Alpineとはアルプス山脈を指す単語です。
アルピーヌブランドの長い歴史は割愛させていただきます。
現代として
2016年にやっとアルピーヌブランドの復活計画が発表され、2017年にコンセプトモデル「アルピーヌ・ビジョン」が披露されました。同年、2017年ジュネーブモーターショーにて現在の販売モデルの元となる「A110」が初公開されました。
最新情報として2021年には、組織改編でルノー・グループ内におけるスポーツモデルの開発をアルピーヌが改めて担当することになりました。
とは言え、現在の「アルピーヌ・ルノー」が市販している車両は「アルピーヌ A110」のみ。
最新の限定車として
第一回世界ラリー選手権のタイトル獲得を決めた1973年のサンレモラリー。
初代ワールドチャンピオン獲得とサンレモラリー優勝50周年を記念した限定車「A110 サンレモ 73」が、ブルー キャディとレッドカーボンルーフの鮮烈なカラーリングで登場。
世界限定200台。その内、日本への導入は僅か12台限定。
2023年5月18日(木)から5月28日(日)まで全国のアルピーヌ正規販売店にお申し込みということでお申し込み期限は過ぎてしまいましたが、A110シリーズは市販車とは別に限定車の販売も時々見かけます。
市販車として各グレードやカラーリング・オプションを自分好みに選んでからの購入や限定車の特別感もまた代えがたいのでどちらで購入したいかは悩ましいところですね。