2003年 7月12・13日
今回のレースを象徴するシーン
今年で3回目になる、「JOY耐」。我々、WITH MEプロフェッショナルレーシング、としては第1回はカー用品店の「オートウェイ」をスポンサーに付けクラス優勝(総合6位)、第2回の昨年はオグラクラッチと組んで見事3位表彰台!ということで、今年もオグラクラッチさんと組んで狙うところはあそこ!「表彰台の真ん中です!」 A−2クラス(激戦区、毎回ここから優勝チームが!) ゼッケン 99 エントラント : オグラレーシングクラブ マシン : ORCシビックEK9 (シビックレーススプリント仕様!?) ドライバー : 五十嵐 篤志(黒髪になり、少し落ち着きました!?) 丸山 浩(WITH MEプロフェッショナルレーシング代表、ドライダー) 小川 鉄也(アンクレット=ヤ○マ○チェ○ンを見逃すな!?) 阿部 信次(ORCカート場に会いに来てね!) メカニック : WITH MEメカニック ・ オグラレーシングクラブ |
今年のマシンは、ホントに全く去年と同じマシン。(2002年ジョイ耐ページ参照)昨年より、全てO/Hをこなし、この日に備えて準備をしてきた訳ですが…。どうも余り調子が良くないのです。 |
7月12日「公式予選」
土曜日の公式予選。今回も、タイムアタックできるのは、第1・第2ドライバーのみ。しかも各15分という短時間での勝負である。 先ずは、第1ドライバー「五十嵐」がタイムアタックに… |
燃ポンを外す、松嵜メカ
外してビックリ。燃ポンを叩いてみると、出てくる出てくる! 第2ドライバーは、丸山浩。今回もタイムアタックを任されています。 |
燃料を抜いて、燃費の計算。
第3・第4ドライバーは、本番を想定して回転数を限定しながらの燃費走行。ここで、しっかりとデータを取り燃費を把握することで本番のシュミレーションを立てていくのです。もちろん、基準タイムはキッチリとクリア。 燃料を入れては、走り。抜いて、消費量を測る。もてぎサーキットは1周が4.801Kmなので…(計算です) |
タイヤ交換の練習!!
あとは、しっかりとマシンをメンテ。そして、メカニックのウデの見せ所。ピットイン時に行われるタイヤ交換作業です。長い耐久レースのほんの僅かの時間ですが、1秒でも長く車を走らせる為に作業は慎重且つ素速くが基本です。何といっても、今年は優勝狙いですからね。 明日の本番が楽しみです! |