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4輪レースにも積極的に参戦中の丸山浩が、4輪用パーツメーカー と共同開発。

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セッティングデータの変更にパソコンへの接続がいらず、本体画面に 表示されるグラフや数値をボタンにより変更するだけでの簡単操作

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セッティング時間の大幅な短縮により、出先でのセッティング変更もOK

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本体画面は、高照度蛍光表示管の採用により、グラフ表示等が可能なため燃調コントロールがイメージしやすく、初心者にもわかりやすい設計

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インジェクションコントローラーは、現代のチューニングアイテムとして 欠かせないものになりつつあります。 この注目アイテムをWITH ＭE独　自のノウハウで商品化しました。

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すでに各2輪専門誌で取り上げて頂いたこともあり大変な反響を呼んでます

アクセル開度0～30％での燃料噴射量をモニターを見ながら決定（LOレンジ）

アクセル開度５０～１００％での燃料噴射量を決定（HIレンジ）

　今回、Ｗｉｔｈ Ｍｅさんの走行会に初めて参加させていただいたのですが、とても楽しい走行会でした。毎週、自分のラップタイムがバックストレートの表示板に表示される 那須サーキットのシステムもナイス。燃えました。といってもそれは走行会、そこそこで走るのが大人というもの。←賞品を逃した負け惜しみ..（笑)

　また、以前から興味のあった「FALCON」の試用ができて 苦手な早起きをして那須まで行った甲斐がありました。 「FALCON」の印象ですが、インジェクション車の噴射量変更という、ある意味マニアックなチューンを素人でも手の出せるレベルにした、お手軽チューンＵＰパーツ、という気がしました。　　　　　　　　　　　　　　

　実際話を聞くと、この「FALCON」は、変更できるマップは高速噴射マップと低速噴射マップの2つだけで、素人がいじるのは危険な点火マップなどは 隠されているとの事。 また、ノートパソコン無しで、走行中にもマップ変更ができるとの事で、実は自分で噴射マップをじっくり詰めて行きたい玄人にもお勧めかもしれません。

　街中を走っていて、何か低速がついてこないなぁ...と思ったら、信号待ちでポチポチっと 低速を濃くしてやる....という使い方もできると思います。ただ、取り付けにはメインハーネスの加工(圧着工具によるギボシ付け)が必要で、 注意が必要でしょう。(圧着工具はその辺のカー用品屋で\500くらいで売っているものでＯＫ)

　　　　　　　　　　　　　　　　隼オーナーズクラブ 　熊谷　直隆